API / MCP

API・MCPで使う

公共データを、出典付きで安全に参照するためのAPIです。 研究・報道・公共目的での利用を歓迎します。 一般利用は無料枠で提供し、研究・報道目的の利用は申請により広く開放します。

National OSは、AIによる評価や論評を公金データに混ぜません。 返すのは記録 (数値・出典・ハッシュ・日時) だけです。

クイックスタート

  1. /api-access でキーを取得します (無料。一般枠は送信後すぐ発行されます)。
  2. 取得したキーを X-API-Key ヘッダーに付けてリクエストします。
curl -H "X-API-Key: <発行されたキー>" \
  "https://national-os.jp/api/v1/municipalities?pref=13"

キーなしでも 1 分あたり 60 回まで試せます (下の「レート制限」参照)。

エンドポイント一覧

カテゴリ別の網羅リファレンスは APIリファレンス、手を動かす例は 実例ガイドにあります。機械可読な仕様の正本は Swagger UI (/docs) と openapi.json です。

出典フィールドの読み方

レスポンスの provenance には、その数値がどの一次資料に由来するかが付きます。主なフィールド:

フィールド意味
source_url原典の URL。数値の最終根拠は、常にこの一次資料です。
source_hash原典ファイルの sha256 ハッシュ (64 桁)。取得時点の原本と照合できます。
confirmed_at当方が原典を実際に取得・観測した日時。
data_statusデータ状態。confirmed (確定) / provisional (暫定) / under_review (レビュー中) / unavailable (取得不能) の 4 値。
confidence確信度。confirmed / probable / estimated / missing の 4 値。
human_review_required人手レビュー待ちかどうか (true / false)。
original_label原典の生ラベル (例: (項)地方交付税交付金)。
normalized_label正規化後のラベル (例: 地方交付税交付金)。

これらのフィールドは enum・ハッシュ・URL・日時・原典の生ラベルだけで構成され、 自由文の評価フィールドは置いていません。National OSは、AIによる評価や論評を 公金データに混ぜません。行が無い項目は捏造せず null で返します。

レート制限

区分通常 (回/分)重い集計 (回/分)上限 (回/日)
キーなし (匿名)60105,000
一般 (無料枠)6003050,000
研究・報道1,200120上限なし

MCPで接続する

AI クライアントからは MCP (Model Context Protocol) で接続できます。 接続先は https://national-os.jp/api/v1/mcp (POST のみ)、認証は Authorization: Bearer <キー> です (キーなしでは接続できません)。

claude mcp add --transport http nos https://national-os.jp/api/v1/mcp \
  --header "Authorization: Bearer <キー>"
Tool内容
search_municipality自治体を名称 / JIS コードで検索し、財政プロフィールを返します。
search_contracts政府調達契約を件名・事業者・府省・年度・金額帯で検索します (最大 50 件)。
search_corporation法人を名称 / 法人番号 (13 桁) で検索し、受注記録を返します。
search_source_documents原資料 (一次資料 snapshot) を検索します。sha256 / 取得日時 / ライセンス付き。
get_data_freshnessデータソース別の最終更新と鮮度ラベルを返します (収集運用の経過日数区分であり、品質評価ではありません)。

研究・報道での利用

研究・報道目的の利用は、申請により高いレート制限を開放します (上の表の 「研究・報道」区分)。所属と利用目的を添えて /api-access から申請してください。

論文・記事等の成果物では、元の政府資料と本サイトの両方が辿れる形で出典を 明記していただくようお願いします (形式は 利用規約の「出典と帰属表示」参照)。

利用条件

キーの取り扱い・禁止事項・免責は 利用規約にまとめています。